FOREXコラム

FXはやらないけれど、株ならするよ。 そんなユーザーのためのFX会社、株・CFDブローカーとして20年の歴史を持つ XTrade を紹介します。 XTradeとは？ XTrade は、1996年創業の20年目老舗FX会社です。 もっとも有名な老舗の1社、 iFOREX と肩を並べてこの業界をけん引してきたブランドで、プラットフォームの独自開発など、良くも悪くも新興ブランドとは勝手の違いや老舗らしいクセがあるサービスになっています。 XTradeのメリット XTrade 独自の取引プラットフォームは取引が簡単 Web版の取引プラットフォームは、専用のソフトウェアのインストールが不要です。 ネットがあればいつでも取引ができます。 もちろん、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンにも専用アプリが用意されています。 空売りもできます（買わずに売ることができる） 差金決済ですので、下落が見込まれる銘柄でも利益を狙うことができます。 ボーナスはすべて併用可能 FX会社らしいボーナスは、 XTrade でも同様です。 口座開設ボーナスをはじめ、入金ボーナスや、ポイントシステムはしっかり活用しましょう。 700種類以上の取り扱い銘柄 株を取引するために、ブローカーに悩む必要はありません。 XTradeが700種を超える銘柄と人気の市場をカバーします。 株式には、以下の人気銘柄も含みます。 Google, Facebook, Amazon, MetLife, Nike, Coca Cola 商品取引では以下の銘柄も。 Sugar, Cocoa, Rice, Oil, Gold, Oats, Coffee, Orange juice 世界で最も取引可能な銘柄(株・CFD)の多いブローカー、 XTrade についての詳細は以下より。 XTradeの詳細へ

今年、アラブ首長国連邦に新たな中国元(Renminibi)のクリアリングセンターが誕生します。 アラブ地域では、半年前に契約が完了しているカタールのクリアリングセンターに次ぐ2つ目となります。 現在、詳細は不明ですが、ICBCがクリアリングバンク（もしくは、ハブ）となるのだろうと予想されています。 ※ICBCはIndustrial and Commercial Bank of China'sの略です。 クリアリングセンターの役目 UAEに中国元のクリアリングセンターがセットアップされることで、アラブ周辺への中国元の供給が行えることになります。 アラブでの中国元での取引や決済が可能となることは、中国企業にとっては大きなチャンス。 そして、アラブ各国にとっても幸運なこと。 アラブ地域の中国ビジネスをさらに成長させ、中国とアラブの関係をさらに強力にすることでしょう。 UAEと中国、2国間の取引高は年間500億ドル。 今年は600億ドルに上ると予想されています。 これまでの大方の取引・決済通貨はUSDでしたが、中国企業の活動規模を考えると、今後は、RMBの普及も進むと思われます。 中国は、カタール・アラブ首長国連邦との通貨スワップ契約も結んでおり、その額は400億元以上。 この金額は、中国元を外貨準備高として保有するためのものと思われますが、アラブがアメリカドルよりも中国元に注目していることがうかがえますね。

バンク・オブ・アメリカが MOEX に クリアリング・バンクとして参加することになりました。 MOEX( モスクワ証券取引所 ) へ参加するFX 会社は、本年 からライセンス取得することが義務づけられていますが、 BANA( バンク・オブ・アメリカ・ナショナル・アソシエーション ) の参加・取引開始も同じ 1 月からとのこと。 MOEX に 大手の海外銀行が 参加するのは今回が初めてで、 FX 会社規制と BANA の参加によりロシア国内での取引において、信用性と透明性が格段に向上します。 来年から MOEX 内での取引の一部は｢メリルリンチ証券｣へ送信され処理されることになります。