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IronFX「ビットコイン・ミニ」デモ取引コンテストの上位を日本人が独占中

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2017年12月第3週、今週もビットコインをはじめ、仮想通貨関連のニュースが盛りだくさんでしたね。 12月13日水曜日には、Yahoo!ニュースのトップに「 ビットコイン急騰劇、主役担う日本の個人投資家 」というロイター通信のコラムが掲載されていました。 日本における11月の月間出来高は、約451万ビットコイン。8月の約186万ビットコインから3カ月で2倍以上に急増した。分析サイト「クリプト・コンペア」によると、円ベースのビットコイン取引量の全体に占める割合は、直近では40%を超える水準で推移している 上に抜粋していますが、コラムの内容は、仮想通貨市場の4割は日本人で、この相場は日本人が支えているというお話です。 これについては、多くのブログやニュースで語りつくされているため、細かいお話は割愛しますが、このコラムを読んで、仮想通貨の話題は海外でもそれなりに盛り上がってはいるものの、やはり日本での盛り上がりは特別な熱を持っているとあらためて感じました。 IronFXが「ビットコイン・ミニ」デモ取引コンテストを開催中 そんな中、IronFXでは、 「ビットコイン・ミニ」デモ取引コンテスト を開催中です。 (※コチラのコンテストは、日本人限定ではありません。) ▶ コンテスト詳細はコチラ このビットコイン・コンテスト、上位が全員日本人というマレに見る事態が発生しています。 IronFXに限らず多くのFX会社のFXコンテストは、世界中の国や地域から参加者がひとつにランキングされるため、滅多に日本人が上位にランクインすることはありません。 しかし、今回は、仮想通貨市場の4割は日本人という説を証明するかのように、上位4名を日本人が独占する結果となりました。 このコンテストは、デモ取引コンテストのため、残念ながら利益率がどんなに高くても億ることはできませんが、上位者には、賞金50万円が贈られます。 上位日本人の方々には、このままぶっちぎって頂きたいですね。 コンテストにご参加の皆様の健闘を祈っています!

内容が不正確なサイトや翻訳ニュースの転載サイトにご注意ください

最近、いくつかの海外FX情報サイトでは、海外ニュース(FinanceMagnates、LeapRate、Hercules.Finance、AtoZForexなどの記事)を転載・翻訳しまるで自身が情報ソースであるかのように情報を配信しています。 転載・翻訳を繰り返しているウェブサイト におけるニュースは、その多くが一次ソース(本物の情報源)に確認がとられていません。 こうした転載・翻訳サイトのニュースは、クラウドソーシングによって数百円で集められた知識のないライターにより憶測や想像で情報が補完の上で執筆され、本来の情報と実際に配信されている情報に 差が出ていたり正確性にかけています 。 海外FXのニュースを配信しているウェブサイトをご利用の際は、 本当に独自に調査した記事なのか(適当な翻訳や無断転載ではないか)、 信頼のおける情報源からのニュースなのか(また聞きを配信していないか)、 そもそも信頼できるサイトなのか などにお気を付けください。 みんなで海外FXでは、ニュースを頼りにされる方々の信頼を裏切ることの無いよう、無断での転載や勝手な翻訳、想像やポジショントークといったものは配信しません。 内容が不正確かつ無責任な翻訳ニュースを配信しているウェブサイトには十分にご注意ください。 ▶ 海外FXポータルサイト みんなで海外FX

MT4やMT5で仮想通貨を取引しよう

海外FX会社の多くは、FX取引ソフトに メタ・トレーダー を採用しています。 ※メタ・トレーダー = MetaTrader、MT4やMT5など 最近、そのメタ・トレーダーを採用する海外FX会社でビットコインなどの仮想通貨(=暗号通貨)が取引できるFX口座が増えつつあります。 投資対象として定番化する仮想通貨マーケット 仮想通貨は、最近のブロックチェーンブームのおかげでひとつの投資対象として立場を確立しつつあります。 ビットコインFXやビットコイン・トレードとも ビットコインに限っていえば、ビットコイン/ドルやビットコイン/円の取引がFXそのものとなるため、 ビットコインFX や ビットコイン・トレード と呼ばれたりもしています。 FX会社 >>>> 仮想通貨取引所 仮想通貨というと、 仮想通貨取引所やビットコイン取引所と呼ばれる仮想通貨専門のサービス が取引所 or 販売所という名前でトレードする場所を提供しています。 しかし、仮想通貨は、仮想通貨取引所の専売特許ではありません。最近は、メタ・トレーダーで仮想通貨を取引できるFX会社もずいぶん増えました。 また、仮想通貨取引所での取引だと、レバレッジが無かったり、スプレッドが広すぎたり(国内には手数料無料キャンペーンと宣伝しつつ極悪スプレッドというFXではSCAMレベルの最悪な取引所も)とFXになれた投資家には何かと向かないものです。 メタ・トレーダーでビットコイン投資 メタ・トレーダーは、標準で様々なインジケーター(分析ツール)が搭載されている強力な投資ツールです。 また、FX会社には、しっかりと確実に整備された法律とルールがあり、長年の経営実績の中で作られた信頼と扱いやすさがあります。 ぜひ、仮想通貨取引は、FX会社のメタ・トレーダーを試してみてください。 ▶ ビットコインが取引できるFX会社一覧

軍資金つき取引口座でFXを始めよう♪ 海外FX口座開設のススメとポイントまとめ

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FXをはじめるなら、まずは、 軍資金付きの取引口座を作りませんか? 最近は、数ステップの簡単かつ無料で口座開設できます。 もれなく、 軍資金(口座開設ボーナス)がついてくる のも当たり前の時代です。 ▶ 口座開設ボーナス (未入金ボーナス) 簡単な3ステップの口座開設の流れをご紹介します。 気軽にFX口座を作ってみましょう ※口座開設は簡単ですが、利用規約や重要事項説明書は読みましょう。 STEP1 FX会社とアカウントのタイプを選択 はじめに、FX会社と取引口座を選びます。 ポイント① オススメは、ランキング上位のFX会社のスタンダード口座 みんなで海外FXで人気のFX会社を見て、スタンダード口座(通常口座、一番普通の口座)を選ぶのが無難です。 ▶ 海外FX会社人気ランキング ポイント② 最初の入金額は、5万円~25万円程度がオススメ もし、軍資金(口座開設ボーナス)が尽きてしまったら、5万円~25万円を目安に取引資金を用意しましょう。 数万円の資金が入った取引口座で、0.01ロットのいわゆるマイクロ取引ポジションであれば、通常の市場環境で瞬殺されることは早々にありません。(絶対ではありません) STEP2 個人情報の登録 個人情報は、正確な情報をご入力ください。 ポイント③ FX会社によりけりですが、銀行口座の預金等の入力が必要 銀行口座も正確な情報でなければ、出金できないトラブルになることがあります。ご注意ください。 STEP3 アカウントのアクティベート 口座の有効化(アクティベート)が完了すると、軍資金(口座開設ボーナス)が受け取れます。 ポイント④ アクティベートが完了したら、メールが届くのが一般的なフロー 口座の有効化が完了してメールが届いたら、取引口座にログインして、どこから手をつけるか検討しましょう。 口座開設ボーナスが受け取れる口座の一覧は、次のリンク先でご確認ください。 ▶ 口座開設ボーナス (未入金ボーナス)

FBSのマーケットアナリティクスを利用しよう

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「日本語でガチな市況分析を配信してほしい😕」 FBSが、みんなで海外FXのトレーダーから届いたこのリクエストに答えてくれました。 ▶ FBS 公式サイト シン・カミムラ氏の丁寧なテクニカル分析 「FBSの市場分析」 は、毎日更新・配信されるFBSのマーケットレポートです。 ▶ FBS 市場分析 ドル円のアナリティクスを日本語で もちろん、執筆するのは 日本語ネイティブ の選任アナリスト。 選任アナリスト「シン・カミムラ氏」が、必要に応じた振り返りとテクニカル分析を行います。 現在、平日の分析は「ドル円」を中心に解説中です📈 週間マーケットでファンダメンタルも 週の終わりには、 週間マーケットレポート もお届け📣 週初めの ファンダメンタル 確認、週終わりの 振り返り などに活用してください。 日々配信される市況分析は、もちろん 無料 で利用いただけます。 無料ですが、FBSはやるからには 有料コンテンツ以上の本格的な分析 内容をお約束します👍 ▶ FBS 市場分析 今日の相場観に迷ったら、ぜひ、 「FBSの市場分析」 を見てください。 有料コンテンツを超える無料&最新の市況分析で、勝ちにいきましょう!

ミルトン・マーケットの親会社 Gallant capital marketsが米国で破産申請

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Gallant capital markets (ギャラント・キャピタル・マーケット)が 米国で破産申請した とのことです。( LeapRateの報道 ) 画像は、公式サイト(http://gcmfx.com/)のスクリーンショットです。 関連会社 Milton Markets への影響 公開されてる情報によれば、Gallant capital marketsは、日本人向けに活動している Milton Markets(ミルトン・マーケット)の親会社 にあたります。 そのため、Gallant capital marketsの破産は、Milton Marketsへの影響が予想されます。 しかし、この件について既にお問い合わせいただいておりますが、Milton Marketsについて、 みんなで海外FX では、当初より掲載をお断りしております。この件について適切な情報を回答できません。ご了承ください。 ▶ みんなで海外FX

2017年3月のTradersTrustのCySECライセンス問題の詳細 - CySECライセンス停止後、復活?

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2017年4月の第1週、根強い人気の TradesTrust (トレーダーズ・トラスト) が、一時、キプロスCySECから追い出されるというニュースが話題になっていました。 ▶ Traders Trustの会社概要 ※第1報は、海外ニュースサイト ファイナンス・マグネーツ が報じました。(英語です。) 正確には、キプロスCySECのライセンスを一時的に失っていたのは、TradersTrustではなく、運営会社のTTCMとなります。 現在は、キプロスCySECのライセンス停止は取り下げられ回復しています。 ※2017年3月17日決定 → 2017年4月3日再認可 キプロスCySECによる公式声明は以下よりご確認ください。(英語です。) ▶ 3 April 2017 CYSEC Decision TTCMのライセンスが剥奪された理由 今回、TradersTrustの運営会社TTCMがライセンス剥奪については、ヨーロッパで定められている自己資本被規制比率の条件を満たしていなかったためと、キプロスCySECより公表されています。 ※詳細は、海外ニュースサイト Hercules Finance  - Traders Trust’s CySEC license gets ... に掲載されています。(英語です。) しかし、キプロスCySECの2017年3月のライセンス停止を決定した後、TTCMは、定められた自己資本規制比率の水準を満たしたことにより、再度ライセンスの適用となったようです。 今回のTTCMの件を探っていくと、一緒にバイナリー・オプション (BO)関連のブランドもまとめてEUのライセンスが停止されたと話題になっていますが、TTCMとBOの規制強化は別件で、たまたま同じタイミングだったようです。

2017年3月 海外FX各社がビットコイン入出金導入開始 - リスクを学んで、しっかり使いこなそう

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今週、2017年3月、とうとう XMがビットコイン入出金を導入 しました。 ▶ XMがビットコイン入出金を導入 - みんなで海外FX ニュース 3月初旬には、 TitanFX (タイタンFX)がすでに導入 を始めていました。 もう少しすると IronFX (アイアンFX) でもビットコイン入出金の対応が始まります。 2016年のNeteller (ネッテラー)のサービス撤退以後、海外FX口座では決め手となる入出金ツールがなく、トレーダーは非常に肩身の狭い思いをしてきました。 今度のビットコイン入出金導入が、これから一時はそうした穴を埋めてくれそうです。 ビットコインの入出金には、ビットコイン対応のウォレットが必要です。 次のリンク先で日本語対応のサービスを選んでいただくと問題ありません。 ▶ ビットコイン対応サービス一覧 ※リンク先では、暗号通貨取引所となっていますが、ビットコイン取引所、販売所、ウォレットと、ここではおおよそ同じ意味です。 当のビットコインは、分裂騒動により価格が値崩れ しかし、当のビットコインですが、いわゆるハードフォーク問題と呼ばれる話題があり、「ビットコイン・コア(bitcoincore)」と「ビットコインアン・リミテッド(unlimited)」というものに分裂するのではないかと言われています。 (2017年3月) 分裂騒動の他にも米国でのETF認可否決(要は、米国は金融商品として認めなかった)など、2017年初頭だけでもネガティブな話題が山ほどあり、2017年2月には1ビットコイン20万円に到達するとも言われていたにもかかわらず、2017年3月現在は 1ビットコイン10万円を割るかどうか という状況です。 画像は、coincheckのTradeviewにて、BTC/JPY日足です。半月でビットコイン価格は 30%超も下落 しています。 ビットコインは、所詮、相場商品 上記画像の最高値が、1ビットコイン15万円ほどだったものが、そこ数日で1ビットコイン10万円まで 大暴落 しています。 FXや株であれば笑うしかないほどの 相場商品 です。 ビットコインを持つこと自体が、博打である ということを忘れないでください。 ビットコイン

ネッテラー (Neteller)の維持費・管理費について

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ここ最近、 Neteller (ネッテラー) の維持費や休眠口座の管理費について、いくつかご質問をいただいています。 ご質問の内容や頂いた情報からすると、いくつかのユーザーには、 Neteller (ネッテラー) の規約が更新され、昨年2016年のサービス縮小から半年たって管理費発生について通知がされているようです。 今回の件につきましては、申し訳ないことに、みんなで海外FXスタッフが日本在住でなかったり Neteller (ネッテラー) から資金を全額退避していたりと、ご質問いただいている方々と状況が同じではなく、 Neteller (ネッテラー) に関する新しい情報をお届けできません。 今回は、過去(まだネッテラーが十分に利用できた頃)の質問と、その際の回答をご紹介します。 ▶  NETELLERを利用しない場合の管理費について リンク先はみんなで海外FXのFAQです。

週末におススメのファイナンス映画!まじめなトップ10!

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マーケットがお休みの週末は、今週の結果を振り替えり分析をするのも大切ですが、トレーダー自身も少しお休みをとるべき時です。 いい週末にはいい映画。必須ですよね。 ここでは、トレーダーの週末にぴったりな金融取引をテーマにしたコアな名作映画をご紹介します。 ※以下は、結構まじめなセレクションです。ご了承ください。 おススメのファイナンス映画トップ10 1.マージンコール(2011年 / 原題:Margin Call) ☞ Amazon.co.jp: マージンコール レバレッジをはるかに超える取引を抱えてしまったとき、何が起きるのか? マージン・コールは、リーマンショックの原因を生み出したリーマンブラザーズを題材に、現代世界覆う金融システムのもろさを描いた映画です。 2. ウォール街(1987年 / 原題:Wall Street) ☞ Amazon.co.jp: ウォール街 ウォール街は、少し昔の映画ですが、現代でもカルト的な人気を誇るファイナンス・ドラマです。 「君の疑問に答えるには3語で十分だ」 有名な 「君の疑問に答えるには3語で十分だ」 というフレーズは、この映画から生まれました。 3. Trader (1987年) ☞ Amazon.co.jp: マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣 伝説的なヘッジファンドマネージャーのPaul Tudor Jones (ポール・チューダー・ジョーンズ)に関するドキュメンタリーです。 若かりし頃のポールは、1987年に起きたマーケットの崩壊を予測していました。 ※日本での配給が無いようで、動画等も見つかりませんでした。代わりに、ポール・チューダー・ジョーンズ氏のTEDでの講演をリンクしておきます。 ▶ TED 「私たちが資本主義を見直すべき理由」 ポール・チューダー・ジョーンズ 4. 大逆転 (1983年 / 原題: Trading Places) ☞ Amazon.co.jp: 大逆転 ウォール・ストリートを題材にした映画は、いつでもシリアスなサスペンスモノですが、この映画「大逆転」は違います。 ウォール・ストリートを舞台としたコメディをお楽しみください。

マルタMFSAによるFXDDクローンサイトの警告について

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マルタの金融サービス局 (MFSA)より、FXDDのクローンサイトについて警告が発せられています。 クローンサイトのURLは、www.fxddtrade.comです。 今回のクローンサイトは、中々のクオリティで作って公開されていますがよく見ると荒も目立つ出来で、素人が練習用に製作しているようにも見えます。 しかし、実際にはfxddtrade.comという偽のドメインまで取得している悪質性の高いものでフィッシング詐欺*が疑われています。 ※本物そっくりのウェブサイトで個人情報をだまし取る詐欺。 日本語のオプションがないので、日本から誤ってクローンサイトを利用される方は少ないと思われますが、FXDDをご利用の際には、上記ドメインに十分にご注意ください。 FXDD公式の正しいドメインは、「 www.fxdd.com 」です。 マルタMFSAの公式の発表資料は次のリンクをクリックしてください。 ▶ MFSA 公式リリース (PDF) FXDDの詳細は、次のリンク先にてご確認ください。 ▶ FXDDの詳細はこちら

そろそろ、2017年の相場が始まります

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年末年始のホリデーシーズンもそろそろ終わりとなり、FX市場も人と流動性を取り戻しつつあります。 トランプラリーと年末の閑散が生んだダイナミックな相場も、新たなトレンド共に、そろろ落ち着きを取り戻すのでないでしょうか。 2016年は例年になく多くの変化を受け入れた年でした。 政治的、経済的、両面で大きな転換期を迎え、この2017年は、多くのFXトレーダーにとって、大きなボラティリティとチャンスの局面となることと想像されます。 さっそく、この2017年1月第1週は、米国NFPの発表を控えています。 ※NFPに関しましては、トレードだけでなく、ぜひ関連の コンテスト もご確認ください。 それでは、本年も「みんなで海外FX」をどうぞよろしくお願いいたします。 みんなで海外FX