2017年3月 海外FX各社がビットコイン入出金導入開始 - リスクを学んで、しっかり使いこなそう

今週、2017年3月、とうとうXMがビットコイン入出金を導入しました。


3月初旬には、TitanFX (タイタンFX)がすでに導入を始めていました。

もう少しするとIronFX (アイアンFX)でもビットコイン入出金の対応が始まります。




2016年のNeteller (ネッテラー)のサービス撤退以後、海外FX口座では決め手となる入出金ツールがなく、トレーダーは非常に肩身の狭い思いをしてきました。

今度のビットコイン入出金導入が、これから一時はそうした穴を埋めてくれそうです。

ビットコインの入出金には、ビットコイン対応のウォレットが必要です。

次のリンク先で日本語対応のサービスを選んでいただくと問題ありません。



※リンク先では、暗号通貨取引所となっていますが、ビットコイン取引所、販売所、ウォレットと、ここではおおよそ同じ意味です。

当のビットコインは、分裂騒動により価格が値崩れ


しかし、当のビットコインですが、いわゆるハードフォーク問題と呼ばれる話題があり、「ビットコイン・コア(bitcoincore)」と「ビットコインアン・リミテッド(unlimited)」というものに分裂するのではないかと言われています。 (2017年3月)

分裂騒動の他にも米国でのETF認可否決(要は、米国は金融商品として認めなかった)など、2017年初頭だけでもネガティブな話題が山ほどあり、2017年2月には1ビットコイン20万円に到達するとも言われていたにもかかわらず、2017年3月現在は1ビットコイン10万円を割るかどうかという状況です。



画像は、coincheckのTradeviewにて、BTC/JPY日足です。半月でビットコイン価格は30%超も下落しています。

ビットコインは、所詮、相場商品


上記画像の最高値が、1ビットコイン15万円ほどだったものが、そこ数日で1ビットコイン10万円まで大暴落しています。

FXや株であれば笑うしかないほどの相場商品です。

ビットコインを持つこと自体が、博打であるということを忘れないでください。

ビットコイン入出金対応は基本的に日本人のため


今回、ビットコインが海外FX口座の入出金手段として実用性が高いため注目されていますが、そもそも海外FX口座の入出金で苦労しているのは日本人だけです。

日本国外在住のトレーダー(銀行口座が日本ではないトレーダー)には、ビットコイン以外の送金オプションが十分に整っています。

ネットで検索すると、これからビットコイン入出金が業界のスタンダードだと言わんばかりの話もありますが、現状では各社ともに日本人向けの対応です。



大金ほどビットコインを避けた方が無難


前述したようにビットコインは相場商品です。また、一般に普及したものでもありません。

ビットコインで資金として抱えるだけで、損失となることもあります。

海外FX口座でビットコイン入出金を利用するにあたっては、価格変動などビットコインの持つリスクと送金にかかる手間や手数料の具合を見て、適切な取り扱いを心がけましょう。

※XMでは、ビットコインを利用した月々の最大送金額に上限が設けられています。これは、XMがビットコイン決済に利用するBitPayの制限かと想像されます。


ビットコインは便利!でも、リスクを理解したうえでご利用を


ここまで書いたこととは一転して手のひらを反す話となりますが、

今後、一海外FX口座のご利用にあたってビットコインでの入出金が最も便利な入出金手段となることは間違いありません。

IronFXのビットコイン送金テストでは、数時間での口座反映(ほぼクイック入金)かつ送金手数料はおよそ1ドル(送金手数料最安)と非常に優秀な結果を出しています。

さらに、海外FX業者がとりあえず「ビットコイン」に対応していれば、送金元となるビットコイン対応ウォレットはどこを利用してもOKです。

海外FX口座とビットコイン対応ウォレットは、この先セットで考えていかなければいけません。

ビットコインの持つリスクやコスト、手間をしっかり理解した上でご利用ください。

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