週末におススメのファイナンス映画!まじめなトップ10!
マーケットがお休みの週末は、今週の結果を振り替えり分析をするのも大切ですが、トレーダー自身も少しお休みをとるべき時です。 いい週末にはいい映画。必須ですよね。 ここでは、トレーダーの週末にぴったりな金融取引をテーマにしたコアな名作映画をご紹介します。 ※以下は、結構まじめなセレクションです。ご了承ください。 おススメのファイナンス映画トップ10 1.マージンコール(2011年 / 原題:Margin Call) ☞ Amazon.co.jp: マージンコール レバレッジをはるかに超える取引を抱えてしまったとき、何が起きるのか? マージン・コールは、リーマンショックの原因を生み出したリーマンブラザーズを題材に、現代世界覆う金融システムのもろさを描いた映画です。 2. ウォール街(1987年 / 原題:Wall Street) ☞ Amazon.co.jp: ウォール街 ウォール街は、少し昔の映画ですが、現代でもカルト的な人気を誇るファイナンス・ドラマです。 「君の疑問に答えるには3語で十分だ」 有名な 「君の疑問に答えるには3語で十分だ」 というフレーズは、この映画から生まれました。 3. Trader (1987年) ☞ Amazon.co.jp: マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣 伝説的なヘッジファンドマネージャーのPaul Tudor Jones (ポール・チューダー・ジョーンズ)に関するドキュメンタリーです。 若かりし頃のポールは、1987年に起きたマーケットの崩壊を予測していました。 ※日本での配給が無いようで、動画等も見つかりませんでした。代わりに、ポール・チューダー・ジョーンズ氏のTEDでの講演をリンクしておきます。 ▶ TED 「私たちが資本主義を見直すべき理由」 ポール・チューダー・ジョーンズ 4. 大逆転 (1983年 / 原題: Trading Places) ☞ Amazon.co.jp: 大逆転 ウォール・ストリートを題材にした映画は、いつでもシリアスなサスペンスモノですが、この映画「大逆転」は違います。 ウォール・ストリートを舞台としたコメディをお楽しみください。