FX口座開設後の入金から出金までまとめ -口座開設マニュアル 取引・入出金編-

ここでは、前回の「口座開設マニュアル はじめての口座開設編」につづき、口座開設後の入金から出金まで3つのステップの大事なことを確認していきます。

取引・入出金編


無事に口座が開設されたら、取引のための資金の取り扱いについて確認しましょう。

口座開設がまだお済みでない方は、「口座開設マニュアル はじめての口座開設編」をご確認ください。


  1. 取引口座へ入金
  2. 取引開始
  3. 取引口座からの出金




1. 取引口座への入金


FX会社から指定される入金方法で取引用の資金を入金します。

一般的な入金オプションとしては、Neteller(ネッテラー)・カード払い・銀行振り込み・オンラインバンクなどがあります。

振り込み先や入金先は、メールで指定されたり会員用のポータルページで確認できます。

こんなときに、会員ページがあるFX会社はとても使い勝手がいいのでおすすめです。


一番人気はNeteller(ネッテラー)



既に口座をお持ちの方も多いとは思いますが、やっぱり一番一押しの入出金ツールはNetellerです。

オンラインウォレットとして不動の地位を築いています。

まだ、お持ちでない方は、ぜひサービスのご確認を。

▶ NETELLER 公式サイトへ

2. 取引開始


メールなどで受け取ったログイン情報を利用して、MT4などの取引プラットフォームへログインし取引を行います。

ほとんどのFX会社が資金の入金前からログインできますので、ぜひ、ログインして早いうちから取引画面を見慣れておきましょう。

3. 取引口座からの出金


利益が出たとき、撤退が必要なときは、出金です。

出金方法は、マネーロンダリング防止のために入金方法と同じ方法での出金されます。
(世界共通ですが、一部、例外となるFX会社もあります)

出金方法も検討された上で、入金方法を選ぶことが望ましいかもしれませんね。

出金の際の手数料


出金方法により手数料は異なりますが、国をまたぐ銀行送金の場合には2,000円以上の送金手数料がかかります。

入出金の流れはしっかりと計画を立てておきましょう。


今回もとても簡単にはなりましたが、以上が入金から出金までの流れとなります。

また、取引口座を確認するだけであれば、入金は必要ないことをお忘れなく。
いろいろな国やFX会社の口座を試してみてくださいね。


▶ 世界のFX会社一覧へ

このブログの人気の投稿

FX業者のMT4のIPアドレスの探し方

FX市場で滑り(スリッページ)が発生する2つの理由

ブリッシュ・ベアリッシュとは?用語の起源をしろう