証明済み: 完全STP/ECNのFX会社! Traders Trust !
FX取引を開始するために最も大事な選択となるのが、あなたが利用する「ネット証券会社」です。
個人情報を渡し、大事な資金を入金して、取引注文を管理してくれるこれらのネット証券会社ですが、もし間違った選択をしてしまうと以下のような悪夢が待ち受けているかもしれません。
このような出来事はFXを取引する上でのリスクの1つです。
日本には数10の、世界には数100のネット証券会社が存在しますが詐欺を働こうとする、または合法的に(取引上で)顧客からの資金をだまし取るのを目的に運営を行われている会社は多く存在します。
しかし、なぜこのような証券会社がもともと存在するのでしょうか?自身の顧客が資金を失うことで、証券会社が得る利益は何になるのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思われます。
これは、各「ネット証券会社」と「投資家」の利害が対立している場合に頻繁に発生します。
では、なぜ利害が対立するのでしょうか?
それは、いくつかの証券会社では各投資家の注文を、両建て(ヘッジ)しているためです。この行為はカウンターオーダー(相対取引)とも呼ばれ、この場合、各投資家は実際の為替市場ではなく、口座を開設した会社先(証券会社)と取引を行っていることになります。
もともとの証券会社(ブローカー)の役割は、「為替市場」と「投資家」の橋渡しをするものなのですが、実際に日本国内では、この橋渡しではなく両建てによる相対取引を行うことによって、為替取引のサービスを提供するのが主流でした。(現在でもあまり変わりませんが。。。)
しかし、ここで登場したのがあの「クリック365」です。
この「クリック365」と呼ばれる取引所を通すことで、今までのような相対取引を行う証券会社とはおさらば。日本国内で現在最も注目されているFX取引市場でもあります。
この「クリック365」が提供する取引環境は「取引所取引」と呼ばれ、今までの「相対取引・店頭取引」がどれだけ不公平で不透明なものであったかを日本国内の投資家へ教育するきっかけともなりました。
これほど画期的な革命をFX業界に起こした「クリック365」なのですが、取引手数料は他に類をみないほど高く、取引可能な商品は20種類ちょっと、しかもレバレッジは世界的に圧倒的に低いというデメリットだらけ。。。透明性を求めてという目的であっても、これほどスペックが乏しければ、ちょっと、、、という方もいらっしゃるかもしれません。
実は海外には、このFX取引において「透明性」と「公平性」を提供する証券会社は一般的に多く存在します。
そしてこの取引環境は、海外(主にイギリス・キプロス・オーストラリア)では、10年以上前から普及していた通常のモデルでもあり、実はこの投資家へのサービスに関しては、日本はとても遅れているというのが実状です。
そんな海外に拠点を置き、活動を行っている完全な「取引所取引」の取引環境を提供している証券会社は多く存在しますが、その中でも安定した評判を保有し、かつ日本語に対応している「Traders Trust」を今回は紹介したいと思います。
いくつかの海外拠点の証券会社では「取引所取引」であるとプロモーションを行われていても、嘘の広告であることがありますので注意は必要ですが、「Traders Trust」は100%取引所取引であることを証明し、ヨーロッパ全域の金融庁から金融サービスを提供する認可を受けている公式の証券会社です。
ヨーロッパ全域(キプロス・イギリス・ドイツ・フランス・スペイン・イタリア・スウェーデン・オランダ・デンマーク・ハンガリー・ポーランド)にて金融ライセンスを保有しています。
10各国以上の金融庁に公式に登録・認可を受け、資金においては分別管理、かつ信託保全(75,000イギリスポンドまたは20,000ユーロ)も完備、そして日本語サポート・ウェブサイトに対応しているキプロス唯一の証券会社です。
もしTraders TrustにてFX取引口座を開設されたい場合には、すべてオンラインの手続きを行う必要があります。
キプロスにオフィスをかまえている証券会社ではありますが、物理的書類での手続きは一切ないため、日本国内に居住されている日本人の方でも口座を開設することができます。
もしプロセス途中に不明な点があっても、日本語ネイティブのサポートの方が手助けしてくれますので、メールまたは国際電話等で連絡を取ることもできます。
Traders Trustの最大の特徴は、完全なECN・STP取引環境であるということです。
ECNは、「Electronic Communication Network(エレクトロニック・コミュニケーション・ネットワーク)」。STPは、「Straight Through Processing(ストレート・スルー・プロセッシング)」の略であり、つまりは日本でいう「取引所取引」の英語版です。
※たまにSTPとECNは異なるものであると表現されている方はいらっしゃいますが、実はこれらの用語はシステム(取引プラットフォーム)を開発した会社が造ったものであり、結局の取引環境は同じものとなります。
このSTP・ECNであることで、Traders TrustにてFX取引を行う場合
などの多くのメリットが存在します。これはクリック365でも同じような条件となります。
一方、世界でも最も古い外国為替取引(FX)の歴史を保有する日本にて(クリック365が登場する前は)メジャーであった環境でFX取引を行う場合
日本国内では浸透しているのは、(多くの証券会社のモデルである)「相対取引・店頭取引」と(クリック365の)「取引所取引」。
そして海外の証券会社にて浸透している取引モデルは、「STP・ECN・NDD・DMA・DD」などがあります。
結局は日本のものと同じ意味合いを示す場合が多いのですが、多くの証券会社やブログ等で誤った解釈をされている方が多いので、ここではこれらの用語が示す意味の違いについて簡単に説明します。
この用語は電話取引を受け取るための部門、または顧客の注文をヘッジするためのリスク管理部門の両方の意味合いを持っているため、文面によって実際の意味は判断する必要があります。
一般的に海外の証券会社がDDである、という場合にはその会社は相対取引でのサービスを提供していると考えられます。
完全なDDスタイルの証券会社でも、公式サイト等で「弊社はDDである」などと書かれていることは少ないので、実際の判断は難しいものとなります。
これはDDの反語であり、一般的にはリスク管理部門が存在しないという意味を示します。
ただ、これについても電話取引を行う部門かリスク管理を行う部門か2つの意味合いを持っています。
もし本物のNDDの(リスク管理部門のない)証券会社である場合には、その会社はECN・STPの取引環境を提供するということになります。
一般的にMT4を利用され、かつ「取引所取引」のサービスを提供する証券会社がSTPモデルと各サイトにて宣伝しています。
ただ、多くの証券会社はSTPは条件付き*にて提供されている場合が多く、これについても利用規約はサービスの内容からSTPであるかどうかを判断する必要があります。
このSTPは、ECNと同じ意味合いを持ちます。
※取引口座や顧客によって異なる場合
これはSpotware社が開発した取引プラットフォームcTraderから生まれた用語で、基本的にSTPと同じ意味合いを持ちます。
ただ、cTraderという取引プラットフォームを利用される場合には、このECN環境は保証されています。
MT4では、操作可能な取引環境となりますが、cTraderにおいてはSpotware社からのプラットフォーム上での制限があるため完全なECN・STPの取引環境しか提供できません。
cTraderにて、CFD商品が全く提供されていないのはこのためです。
ECNもSTPも同じく、全ての顧客の注文は市場へ直接送信され、投資家同士の注文がぶつかり合って注文が約定することもある取引環境です。
この用語はあまり多くの証券会社では利用されていませんが、各証券会社の説明内容をみると、各投資家は市場へ直接(Directに)アクセスすることができるということであり、各個人投資家が市場へアクセスし取引を行える取引プラットフォームが存在する今となっては、あまり特徴のない用語と思われます。
個人情報を渡し、大事な資金を入金して、取引注文を管理してくれるこれらのネット証券会社ですが、もし間違った選択をしてしまうと以下のような悪夢が待ち受けているかもしれません。
- 出金拒否
- 利益分取り消し
- (ストップ狩り)価格操作
- 口座凍結
このような出来事はFXを取引する上でのリスクの1つです。
日本には数10の、世界には数100のネット証券会社が存在しますが詐欺を働こうとする、または合法的に(取引上で)顧客からの資金をだまし取るのを目的に運営を行われている会社は多く存在します。
しかし、なぜこのような証券会社がもともと存在するのでしょうか?自身の顧客が資金を失うことで、証券会社が得る利益は何になるのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思われます。
これは、各「ネット証券会社」と「投資家」の利害が対立している場合に頻繁に発生します。
では、なぜ利害が対立するのでしょうか?
それは、いくつかの証券会社では各投資家の注文を、両建て(ヘッジ)しているためです。この行為はカウンターオーダー(相対取引)とも呼ばれ、この場合、各投資家は実際の為替市場ではなく、口座を開設した会社先(証券会社)と取引を行っていることになります。
もともとの証券会社(ブローカー)の役割は、「為替市場」と「投資家」の橋渡しをするものなのですが、実際に日本国内では、この橋渡しではなく両建てによる相対取引を行うことによって、為替取引のサービスを提供するのが主流でした。(現在でもあまり変わりませんが。。。)
しかし、ここで登場したのがあの「クリック365」です。
この「クリック365」と呼ばれる取引所を通すことで、今までのような相対取引を行う証券会社とはおさらば。日本国内で現在最も注目されているFX取引市場でもあります。
この「クリック365」が提供する取引環境は「取引所取引」と呼ばれ、今までの「相対取引・店頭取引」がどれだけ不公平で不透明なものであったかを日本国内の投資家へ教育するきっかけともなりました。
これほど画期的な革命をFX業界に起こした「クリック365」なのですが、取引手数料は他に類をみないほど高く、取引可能な商品は20種類ちょっと、しかもレバレッジは世界的に圧倒的に低いというデメリットだらけ。。。透明性を求めてという目的であっても、これほどスペックが乏しければ、ちょっと、、、という方もいらっしゃるかもしれません。
実は海外には、このFX取引において「透明性」と「公平性」を提供する証券会社は一般的に多く存在します。
そしてこの取引環境は、海外(主にイギリス・キプロス・オーストラリア)では、10年以上前から普及していた通常のモデルでもあり、実はこの投資家へのサービスに関しては、日本はとても遅れているというのが実状です。
そんな海外に拠点を置き、活動を行っている完全な「取引所取引」の取引環境を提供している証券会社は多く存在しますが、その中でも安定した評判を保有し、かつ日本語に対応している「Traders Trust」を今回は紹介したいと思います。
いくつかの海外拠点の証券会社では「取引所取引」であるとプロモーションを行われていても、嘘の広告であることがありますので注意は必要ですが、「Traders Trust」は100%取引所取引であることを証明し、ヨーロッパ全域の金融庁から金融サービスを提供する認可を受けている公式の証券会社です。
Traders Trustとは?
Traders Trustは、世界トップクラスの多くのネット証券会社が拠点を置いているキプロス(東ヨーロッパの国)を中心に活動を行っているネット証券会社です。ヨーロッパ全域(キプロス・イギリス・ドイツ・フランス・スペイン・イタリア・スウェーデン・オランダ・デンマーク・ハンガリー・ポーランド)にて金融ライセンスを保有しています。
10各国以上の金融庁に公式に登録・認可を受け、資金においては分別管理、かつ信託保全(75,000イギリスポンドまたは20,000ユーロ)も完備、そして日本語サポート・ウェブサイトに対応しているキプロス唯一の証券会社です。
もしTraders TrustにてFX取引口座を開設されたい場合には、すべてオンラインの手続きを行う必要があります。
キプロスにオフィスをかまえている証券会社ではありますが、物理的書類での手続きは一切ないため、日本国内に居住されている日本人の方でも口座を開設することができます。
もしプロセス途中に不明な点があっても、日本語ネイティブのサポートの方が手助けしてくれますので、メールまたは国際電話等で連絡を取ることもできます。
Traders Trustは完全STP/ECN
Traders Trustの最大の特徴は、完全なECN・STP取引環境であるということです。
ECNは、「Electronic Communication Network(エレクトロニック・コミュニケーション・ネットワーク)」。STPは、「Straight Through Processing(ストレート・スルー・プロセッシング)」の略であり、つまりは日本でいう「取引所取引」の英語版です。
※たまにSTPとECNは異なるものであると表現されている方はいらっしゃいますが、実はこれらの用語はシステム(取引プラットフォーム)を開発した会社が造ったものであり、結局の取引環境は同じものとなります。
このSTP・ECNであることで、Traders TrustにてFX取引を行う場合
- 顧客の注文への介入なし
- 利害の対立なし
- 取引注文は全て市場へ流される「取引所取引」
- 価格操作の可能性も完全排除
- 顧客の利益は証券会社の利益 -WinWinの関係-
などの多くのメリットが存在します。これはクリック365でも同じような条件となります。
一方、世界でも最も古い外国為替取引(FX)の歴史を保有する日本にて(クリック365が登場する前は)メジャーであった環境でFX取引を行う場合
- 顧客の注文への介入あり
- 100%の利害の対立
- 取引注文は証券会社が実は両建てを行っている「相対取引・店頭取引」
- 価格操作の可能性はあり(しかし判断が難しい。。。)
- 顧客の損は証券会社の利益
となります。
そんなTraders Trustが本当にECN・STP(取引所取引)であるということを、どのように投資家が判断するのでしょうか?
それは、以下の4つの条件から判断することができます。
取引手法への制限なし
まずTraders Trustでは、取引手法に制限が一切ありません。Traders Trustが提供するMT4(メタトレーダー4)上では、どのような取引行為も認められています。
例えばスキャルピング・両建て・裁定取引・自動売買ソフト(EA等)・API・トレイリングストップ等も全て問題なく行え、Traders Trust側から注意勧告されることもありません。
また完全なECN・STP取引環境を提供されている場合、これらの取引手法の制限がないため利益分取り消し・口座凍結等の心配も一切ありません。
これは、Traders Trustが顧客の注文を一切ヘッジ(相対取引)しないためです。相対取引をしない場合には、利害の対立は一切なく、Traders Trustにとって顧客が損をすることにより得る利益は一切ありません。
Traders Trustにて制限されている取引手法は、CFD(差金決済)取引においての「レーテンシー裁定取引」のみです。これは全ての証券会社にて禁止されています。
※レーテンシー裁定取引とは、特にCFD取引に置いて各社のデータ送信の時間差を狙って利益を得る手法です。専用のプログラムがないとマニュアルでは行えない取引手法です。
DD(Dealing Desk)・取引デスクが存在しない
Traders Trustには取引デスクが存在しません。
ここでいう取引デスクとは、顧客からの電話取引を受け取って注文を行うデスクではなく、オンラインで顧客の注文をヘッジ(相対取引)を行う部門のことです。一般的にリスク管理部門とも呼ばれています。
これは、Traders Trustのキプロスのオフィスを訪問されないとわからないことではありますが、彼らのオフィスは人出が少なく、サポートを行う最少人数で運営を行われていることでも知られています。
実は、この「人出が少ない」のは、ECN・STPの証券会社にてよくあるシチュエーションです。
それは、これらの完全ECN・STP(取引所取引)にて金融サービスを提供されている証券会社は、資金力が比較的に低いためです。
顧客の注文をヘッジし、顧客が負けた分を全て会社資産に変えてしまうXMやIronFXは、数100人規模のスタッフを雇われていますが、これはスプレッドビジネスのみを行うTraders Trustにはなかなか難しいこととなります。
もしヨーロッパに行く機会があれば、各社のオフィスを訪問されてみるのもいいかもしれません。
「大きなオフィス=相対取引業者」と判断はできませんが、完全なECN・STPの取引環境を提供していないかもしれない業者であるという1つの判断材料となります。
ボーナスがなく・取引手数料がやや高め
完全なECN・STPの取引環境を提供する証券会社は、スプレッド(取引手数料)のみから利益を得るビジネススタイル。
すでにこのビジネススタイルにてサービスを提供されている証券会社のオフィスは、基本的に小さいと記載しましたが、彼らはボーナスキャンペーンにおいてもあまり豪華ではありません。
そして、未入金ボーナスや100%入金ボーナス、現金がもらえるコンテストなどTraders Trustでは提供・開催されたことは特にありません。
資金力がなくボーナスがないことから、ネガティブに捉えてしまわれる方もいらっしゃるかもしれませんが、安いボーナスに釣らされるよりも本物の公平な取引環境を求めた方が、最終的には得をしているかもしれませんよ。。。
またTraders Trustでは、スプレッド(取引手数料)が少々高めで、実際の最小平均スプレッドは、1ピップほどとなります。
例を出すと10万通貨の取引では、約1千円ほどの取引手数料を毎回支払うことになりますが、これでも「クリック365」と比較すると格安ですが、XMやFBSなど0.5ピップ以下のスプレッド(全ての取引手数料を含めたスプレッド)と比較するとやや高めに感じてしまいます。
あなたが払うスプレッドのみで経営している証券会社ですので、これは安心料として払ってもいいほどでしょう。
過去7年間にトラブルが一切ない
Traders Trustは、2009年から活動を行っているネット証券会社ですが、過去に驚くべきほどネガティブな口コミ・評判が一切ありません。
顧客の利益はTraders Trustの利益。彼らにとって、顧客が損をすることで得することはありません。
すでに述べた通り、Traders TrustのMT4(取引プラットフォーム)では取引制限が一切ないため、彼らからの出金遅延・利益分取り消し・口座凍結も一切ありません。
Traders Trustは、顧客の利益を願って金融活動を行う数少ない証券会社の1つです。
ECN・STP(取引所取引)でないことを示す要素は?
Traders Trustが100%完全なECN・STPの取引環境を提供する証券会社であるということはわかって頂けたとは思いますが、あなたが現在取引を行っている証券会社はどうでしょうか?
以下の条件に当てはまる場合には、もしかしたら相対取引をひっそりと行っており、あなたが損失を出す機会を常に待っているかもしれません。
- 取引手法に制限が設けられている
- 豪華なボーナス・プロモーションを提供している
- サポートの人数が多く、オフィスが大きい
- 出金拒否や口座凍結等の噂がある
STPとECN、そしてNDDの意味・違いは?
日本国内では浸透しているのは、(多くの証券会社のモデルである)「相対取引・店頭取引」と(クリック365の)「取引所取引」。
そして海外の証券会社にて浸透している取引モデルは、「STP・ECN・NDD・DMA・DD」などがあります。
結局は日本のものと同じ意味合いを示す場合が多いのですが、多くの証券会社やブログ等で誤った解釈をされている方が多いので、ここではこれらの用語が示す意味の違いについて簡単に説明します。
DDDDはDealing Deskの略です。
この用語は電話取引を受け取るための部門、または顧客の注文をヘッジするためのリスク管理部門の両方の意味合いを持っているため、文面によって実際の意味は判断する必要があります。
一般的に海外の証券会社がDDである、という場合にはその会社は相対取引でのサービスを提供していると考えられます。
完全なDDスタイルの証券会社でも、公式サイト等で「弊社はDDである」などと書かれていることは少ないので、実際の判断は難しいものとなります。
NDDNDDはNon-Dealing Deskの略です。
これはDDの反語であり、一般的にはリスク管理部門が存在しないという意味を示します。
ただ、これについても電話取引を行う部門かリスク管理を行う部門か2つの意味合いを持っています。
もし本物のNDDの(リスク管理部門のない)証券会社である場合には、その会社はECN・STPの取引環境を提供するということになります。
STPSTPはStraight Through Processingの略です。
一般的にMT4を利用され、かつ「取引所取引」のサービスを提供する証券会社がSTPモデルと各サイトにて宣伝しています。
ただ、多くの証券会社はSTPは条件付き*にて提供されている場合が多く、これについても利用規約はサービスの内容からSTPであるかどうかを判断する必要があります。
このSTPは、ECNと同じ意味合いを持ちます。
※取引口座や顧客によって異なる場合
ECNECNはElectronic Communication Networkの略です。
これはSpotware社が開発した取引プラットフォームcTraderから生まれた用語で、基本的にSTPと同じ意味合いを持ちます。
ただ、cTraderという取引プラットフォームを利用される場合には、このECN環境は保証されています。
MT4では、操作可能な取引環境となりますが、cTraderにおいてはSpotware社からのプラットフォーム上での制限があるため完全なECN・STPの取引環境しか提供できません。
cTraderにて、CFD商品が全く提供されていないのはこのためです。
ECNもSTPも同じく、全ての顧客の注文は市場へ直接送信され、投資家同士の注文がぶつかり合って注文が約定することもある取引環境です。
DMADMAはDirect Market Accessの略です。
この用語はあまり多くの証券会社では利用されていませんが、各証券会社の説明内容をみると、各投資家は市場へ直接(Directに)アクセスすることができるということであり、各個人投資家が市場へアクセスし取引を行える取引プラットフォームが存在する今となっては、あまり特徴のない用語と思われます。
Traders Trustの特徴・比較
ここまで長々とTraders Trustの提供する取引環境、そしてECN・STPについて説明してきましたが実際のTraders Trustのサービス内容はどうでしょうか?
ここでは他社の一般的なサービスレベルと比較してTraders Trustの取引条件等を1つずつ確認してみたいと思います。
取引環境
Traders Trustが提供する取引環境はすでに何度も紹介している通り「最高の透明性」と「公平性」を追求したECN・STP(取引所取引)です。
他の証券会社のように「価格操作があったのではないか?」や「利益分が没収された」などの噂も心配も一切ありません。
Traders Trustは、投資家が儲けを出すことを本当に願っている真の証券会社の1つです。
スプレッド・取引手数料
完全なSTP・ECNの証券会社は、投資家が払う「スプレッド」(取引手数料)のみから利益を得ています。
そのため、彼らのビジネスモデルではいくつかの大手証券会社のように0ピップや0.5ピップ以下(1千万の取引に対して500円ほど)のようなスプレッドを提供することはとても難しいものとなります。
一般的な彼ら(STP・ECNモデルの証券会社)のスプレッドは2ピップほど。しかしTraders Trustでは約50万円ほどの入金を行うことで、1ピップ以下の合計手数料にて取引を行うことができます。
このスプレッド(取引手数料)は、Traders Trustと同じ取引環境を提供する「クリック365」よりもはるかに安い価格となります。
ボーナス・キャンペーン
Traders Trustでは、他の多くの海外拠点の証券会社が提供しているような豪華なボーナスは提供されていません。
これは彼らのビジネスモデルから、資金的自由があまりないことにありますが、Traders TrustとFX取引を行うことにて得られるボーナスは別にあります。
それは、彼らのフェアな取引環境です。
Traders Trustでは、取引手法に制限は一切なく、証券会社が裏で投資家の損失を求めて何かしらのアクションを起こすことも一切ありません。
実際のところ、他の大手証券会社はほぼすべてが「相対取引・店頭取引」と「取引所取引」をうまく使いこなして金融サービスを提供しています。そしてこの二つの中で、彼らにとって最も利益性が高いのはもちろん「相対取引・店頭取引」の分野です。
つまり、これらの証券会社の規模が大きければ大きいほど、過去により多くの投資家が損失を出したことを意味します。
あなたの損失が彼らの収入となる会社か、あなたの利益を願うTraders Trustか。
最終的には大きな違いを生み出すかもしれません。
入出金
Traders Trustでは、11種類の異なる入金方法を提供しています。
日本国内の証券会社が、ネットバンクか銀行送金のみの入出金オプションを提供しているような不自由さはありません。
突然のマージンコール(証拠金不足)でも、即時入金を行うための手段が多くあることは、とても大事です。
Traders Trustが提供する入出金方法の中でも日本国内に居住されている方に人気の方法は以下の通りです。
- VISA・Mastercard
手数料は3.35%とやや高めですが、入金金額の2.5%分のロット数を取引することで、この入金手数料は全額返金されます。
カード入金の場合には、資金は取引口座へ24時間即時に反映されます。
- 銀行送金
Traders Trustでは、日本の銀行またはキプロスの銀行を送金先として選択することができます。
銀行送金では即時入金は行えず数日ほどかかる場合がありますが、他の入金方法が利用可能でない場合には、クラシックに銀行送金での入金を行われてもいいかもしれません。
Traders Trust側から銀行送金の手数料は差し引かれませんが、銀行側からかかる手数料は各個人で負担する必要があります。
国際送金の場合、2,000円以上の送金手数料が発生しますので注意してください。
- Neteller(ネッテラー)
現在、人気のオンライン決済システムを提供するネッテラー。
ネッテラーの最大の特徴は、口座に国境という概念がないことです。資金はオンラインで管理し、世界中どこでも入出金・送金を低手数料にて行うことができます。
ネッテラーでの入金の際には、Traders Trustから4.2%の手数料が発生しますが、これも取引を継続して行うことで全額返金してもらうこともできます。