(日本語対応)海外FX証券会社一覧・比較まとめ

なぜ海外FX業者が人気なの?


日本国内のFX会社(証券会社)を利用していると多くの以下のようなデメリットに悩まされると思います。

  1. 追証の発生による借金
  2. 取引手法の制限(スキャルピング・両建てなど)
  3. レバレッジの小ささ(最大25倍=世界最低基準)
  4. ボーナス等のハードルの高さ

実は、これらのデメリットは日本国内の証券会社だけ!

FXにおいて金融鎖国を行っている日本ですが、海外市場で立派に生き残った証券会社と比較してみると、大手トップの国内証券会社でさえ圧倒的に敵わないことがわかります。

海外FX業者のリストは以下のページからご確認ください。


海外証券会社の取引環境比較表


以下の表は、日本語に対応している全ての海外FX業者をまとめています。
海外証券会社金融庁登録所在国追証
(借金)
スプレッド取引制限レバレッジ
AceForexFSPRニュージー
ランド
なし0.6ピップなし500倍
ACFXCySECキプロスなし0.7ピップなし500倍
AlfaTradeFCAイギリスなし0.9ピップあり200倍
AxioryIFSCベリーズなし1.7ピップあり500倍
FBSCRFINロシアなし0.7ピップなし3000倍
FXDDMFSAバミューダ諸島なし1ピップなし500倍
FXGlobeCySECキプロスなし0.6ピップなし500倍
FXNetCySECキプロスなし1.4ピップなし500倍
FxProFCAイギリスなし1.8ピップなし500倍
IFCMarketsBVIFSCイギリスなし1.2ピップなし400倍
iForexCySECキプロスなし2ピップなし400倍
IronFXFCAイギリスなし0.7ピップなし500倍
Land-FXFSPRニュージー
ランド
なし0.7ピップなし500倍
MXTradeBVIFSCイギリスなし1.5ピップあり400倍
MyFXMarketsFSCモーリシャスなし1ピップなし400倍
TitanFXFSPRニュージー
ランド
あり0.8ピップなし500倍
TradersTrustCySECキプロスなし1ピップなし500倍
XMFSAセーシェルなし1ピップなし888倍
XtradeCySECキプロスなし4ピップなし400倍
※上記の表には、バイナリーオプションの海外証券会社は含まれません。
※上記の表では、各FX業者が登録を行っている金融庁のうち1つのみ記載しています。
※スプレッドは各平均スプレッドです。
※赤い記載のあるACFX、FBS、FXGlobe、XMは、この中でも最も人気のある証券会社です。


おススメ・人気の海外FX業者

20社近くあるなかでも最も人気があり、過去の実績・評判も素晴らしいのがFBS。

FBSを選ぶ理由は以下の通りです!
  1. レバレッジ最大2000倍
  2. 追証ゼロ、入金額以上の損失なし
  3. 完全信託分別管理
  4. リアル口座100万突破!(日本トップクラスのFX会社では平均30万口座ほど)
  5. 完全STPで最速の約定スピード
  6. 取引において、顧客との利害の対立なし
  7. 最狭実質スプレッド0.2ピップから!
  8. 123ドル入金不要ボーナス!(世界最高額)
  9. 毎回100%入金ボーナス!(上限は200万円で、取引すれば出金可)
  10. 最低必要入金金額は100円で取引開始
  11. 各国金融庁に公式登録・認可を取得!
FBSの更なる詳細へ、以下のページにてご確認ください。



海外FX市場の滑り(スリッページ)


滑りが少ないかどうかを気にされる方は多くいらっしゃいますが、滑り(スリッページ)とは「表示されているスプレッドの価格値にて、注文数量分の市場の流動性を確保できない場合」に発生します。

つまり、実際に本物のFX市場と取引を行い、市場の深さ(流動性)が注文約定に直接関わってくる海外のFX会社では、「滑り(スリッページ)」は自然的に時たま発生するものです。

また逆に言うと、「滑り(スリッページ)」のない投資市場は存在しません。

しかし、日本国内のマーケットメーカーモデルの証券会社の場合、各投資家の方が実際のFX市場と取引することはありません。この場合、これらの注文は各証券会社が逆の注文を相対して行うことで補っています。

そのため、証券会社が相対取引を行う限り、日本国内のFX会社では「滑り(スリッページ)」は滅多に発生しません。(意図的に数ピップほど滑らせるFX会社は存在します。)

海外FX = 高約定力


時たま、約定スピードや約定力の素晴らしさを謳う証券会社がいますが、これらの約定の質には注意すべきことがあります。

それは、実際の取引を行う側の機器(スペック)とネット環境です。

もしFX会社側が最高の取引環境を提供していたとしても、末端である投資家が扱う環境が整っていなければ、それらのシステムのメリットを享受することはできません。

最速の約定スピードを提供するSTP環境の海外FX業者の場合、大事なのはあなたの身の回りの接続環境です。

よりよい取引環境を手に入れるためには、まずはインターネットの速度・質とそれに接続するパソコン・携帯のスペックを改善しましょう。

ハイレバレッジの制限


海外FX業者の最大の特徴はハイレバレッジを提供していいることですが、これらのハイレバレッジには口座残高により制限がありますので注意してください。

各FX業者により条件は異なりますが、以下の表はFBSの場合の例です。

口座残高利用可能な最大レバレッジ
200 USD3000倍
2,000 USD2000倍
5,000 USD1000倍
30,000 USD500倍
150,000 USD200倍
制限なし100倍
制限なし50倍
※これらの条件はFX会社毎に異なります。

信じられないボーナス達

海外FX業者を利用する上でのメリットの1つが豊富なボーナスです。

ボーナス・プロモーションの例としては、

  • 入金せずにリアルのFX取引を行える未入金ボーナス
  • 入金金額が2倍になる100%入金ボーナス
  • 取引後に制限なしにもらえるキャッシュバックボーナス

などがあります。

ただ、これらのボーナス・キャンペーンを利用する上で、ボーナス金額分出金においての取引条件は付き物です。

もちろん入金して100%ボーナスにより2倍になった資金をそのまま全額出金することはできません。(オリジナルの入金金額分はいつでも出金することが可能です。)

ボーナスを乱用し楽に稼ぐことのできなかった方々が「海外FX業者=詐欺」というレッテルを貼られることはありますが、その理由のほとんどがこの「ボーナス金額分の出金条件」です。

各プロモーションに参加される際には、、必ず利用規約をしっかりと読むようにしましょう。


ライセンス・金融庁登録済み


海外FX業者というと、ハードルが高いように考えられるかもしれませんが、実はそうではありません。
なぜなら海外FX業者でも

  • 日本語対応・サポートデスクの設置
  • 口座開設・入出金・取引は全てオンライン
  • 各国金融庁へ公式登録し認可を取得

されているからです。

また日本国内に居住されている方が、国外の証券会社にて口座を開設し取引を行うことは一切違法ではありません。


FX借金大国の日本と損失制限ありの海外


海外の証券会社を利用する上で、入金金額分以上の損失が発生することはあり得ません。

これは、投資家を保護するために日本以外の国では当たり前に行われているルールです。

一方、スイスフランショックなどで多くの借金王を排出した日本では、追証は全て各投資家が負担する必要があります。日本国内でFX=ハイリスクと一般的に捉えられているのはこのためです。

海外の証券会社では、3000倍の超ハイレバレッジの取引環境でも、追証は発生しません。

日本国内FX⇒⇒大損


日本国内の証券会社は、マーケットメーカーと呼ばれる相対取引を行うモデルが主流です。

このモデルでは、日本国内の証券会社にてFX取引口座を開設した投資家の注文は、各証券会社が逆の注文を行うことにより、仮のFX市場を提供しています。

つまり、もし顧客がEURUSDを売ると証券会社はEURUSDを買うため、それぞれの利害も対立します。

この場合、日本国内では投資家が更に入金して損失を出さないと証券会社は利益を得られないため、各国内証券会社は取引手法の制限、利益分取り消し、口座凍結等の手段を頻繁に取っているのが現状です。

これにより日本国内の投資家の90%以上がFXで負けるという比較的高い数値統計が出ている理由でもあります。

このマーケットメーカーの場合、投資家が圧倒的に不利になってしまうため、日本国外の各国の金融庁では投資家を保護するために禁止されているモデルでもあります。

そして海外のFX会社ではマーケットメーカーではなく、STPモデルが主流です。

このSTPモデルの場合、

  • 利害の対立なし
  • 取引制限なし
  • 相対取引なし
  • 本物のFX取引市場への参加

等の(FX会社ではなく)投資家へのメリットが多くあります。

そんな海外の証券会社の中でも日本語で簡単に口座開設し取引を開始できる会社の一覧を今回の記事では紹介します。

更なる詳細は以下の記事にてご覧ください。

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